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第044回 「リボ払い」の詳しい仕組みとは?

クレジットカードの返済は、基本的に一回払いを使用する人が多いと思いますが、一方で「リボ払い」という言葉もよく耳にすると思います。今回は「リボルビング払い」に焦点をあてて詳しく説明します。

<「リボ払い」とは?>
通常一回払いでしたら、その月に使用した金額を、まとめて翌月か翌々月に支払いますよね。一回払いでしたら利息もつかないので利用する人が多いと思いますが、一方で支払い金額が毎月バラバラで、家計管理がしにくいという欠点があります。
それに比べ、リボルビング払いとは「毎月の支払いが一定金額に決められている」支払い方法。毎月のクレジットカード使用額がバラバラでも、支払い金額は一定なので、家計管理がしやすいのが特徴的です。

<毎月の支払い金額の決まり方>
リボルビング払いは毎月一定額を支払うということでしたが、細かく分けると「自分で支払い金額を決めるタイプ(定額リボルビング)」と「前月の利用残高に応じて、変動するタイプ(定率リボルビング)」があります。
リボ払いが一括払いと大きく変わるのは、支払い金額の他に、「利息がかかる」という点があります。例えばリボ払いで支払い金額以上の買い物をしたとしましょう。毎月の返済を1万円に設定している方が、10万円の買い物をしたとします。支払い金額以上の支払わない部分(9万円)は翌月以降繰越で支払うことになりますが、繰越分はカード会社に借金をしていることになるので、利息がかかります。

<リボ払いの注意事項>
リボ払いなら家計管理も出来ますし、毎月の支払い金額も少なく設定できます。支払う方としては便利なのですが、注意しないといけないことがあります。 まずは「利息は残高に対してかかる」ということ。月々の負担を少なくしたいと毎月の支払い金額を少なくすると、利息の負担額が大きくなります。無理のない範囲で、かつ少なすぎない返済額を決めましょう。
また、リボ払いだと残高が見えにくい分、管理が甘くなり、いつでも支払いを続けているような状態になりやすいもの。リボ払いを選ぶ時には、管理もしっかり行うことを頭に入れておきましょう。

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この記事担当のFP

宮野 茉莉子 みやの まりこ

証券会社にて、ライフプランの見直し、資産運用のアドバイスを経験。
在職中にAFP、証券外務員一種取得。個人向けにライフプランの見直しのアドバイスを行う。
株式、債券、投資信託、生命保険など、資産運用の提案に強い。

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執筆記事 10〜01 20〜11

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